小国杉とは
北部九州のほぼ中心部に位置し、熊本県の最北端にある小国町は豊富な地熱、温泉に恵まれています。自然環境も豊かで小国杉が有名です。



わいた温泉郷にある 地熱乾燥施設
わいた温泉郷は小国富士と呼ばれるわいた山の麓に位置し、四季折々の阿蘇の大自然を堪能することができます。また、温泉地の至る所から蒸気が噴出しており、温泉の蒸気で蒸した鶏の地獄蒸しは地域の名物料理となっています。
小国町の岳の湯地区は、地表から多くの地熱水蒸気(湯けむり)が立ち昇る、不思議な光景が広がる集落です。
地熱乾燥材は、この天然の地熱を利用し、やさしく乾燥された木材です。

温泉の地熱で低温乾燥する理由
① 杉材には、本来持っている働きがあります。(大阪府環境農林水産総合研究所研究報告第3号)より引用
空気を浄化し室内環境を整える働きがあります。空気中二酸化窒素、ホルムアルデヒド、オゾンなどの空気汚染物質に対して、長期間にわたる優れた浄化機能があり、特に杉心材の木口面において卓越している事が報告されています。
② 樹木から発散されるフィットンチッドと呼ばれる物質が身体をリフレッシュさせリラックス効果をもたらし、木材の抽出成分である精油についてもストレス症状を緩和する効果があることがしられています。
また、香気成分として木材に含まれているセドロールの吸入により、円滑な入眠や睡眠内容の改善などの効果が確認されています。
杉材 木口スリット加工とは
杉板材に横方向にスリット(溝 幅5mm 深さ6mm)機械加工します。

機械で加工し終えた杉木口スリット加工材です。
横方向にスリット加工を施すことにより、スリット(凹)溝部分からセドロールが発散されます。
温泉の地熱で低温乾燥をする理由は、有用な成分を失うことを減らし、より多く杉木口スリット材に含有したまま商品に仕上げることができるようにしています。
スリット部拡大画像

建材YOKASUGITの木口から体に良い波動が出ていることが分かりました。
波動とは?
波動とは何なのか?分かられない方が殆どだと思います。
波動が高くなるとどうなるのか? 逆に低くなるとどうなるのか?様々な波動に関することを分かりやすくお伝えできればと考えています。
波動の意味・効果
人間や生物・物体はエネルギーを放っています。簡単に言うと、そんなすべてのものが持つエネルギーを波動といいます。
波動というと一般的には波状に振動しているものというイメージがあるかもしれませんね。
この世にある物質というのは素粒子からできています。素粒子は物質の最も小さい単位のことなのですが、常に振動をしています。
つまり素粒子が集まってできた人間などは振動している=波動を持っているということです。
相手に伝わる・うつるもの
それぞれが持つ波動は影響し合うため、実は日々生きていくなかで様々な波動から何かしらの影響を与えられているかもしれないのです。
恋愛や職場の人間関係が良くない、気持ちがポジティブになる・ネガティブになる…ということもスピリチュアル的には波動が関係していると考えられているのです。
例えば最悪な人間関係に悩んでいるというのは「波動が低い」「波動が乱れている」という状態かもしれませんね。
波動は同じ周波数のものと共鳴することによって影響し合うので、人間関係が悪いということは同じ波動の者同士が集まってしまうのです。
その状況から抜け出すにはどうすればいいのかというと、波動を高めていく・波動の乱れを修正するのです。
潜在意識との関係
波動はもともと無意識に放たれています。気が付かないうちに身体で波動を受け止め、影響を受けていますよ。
そして、身体と意識は繋がっています。意識には顕在意識と潜在意識という2種類があり、顕在意識は意識できている部分・潜在意識は無意識の部分のことを意味します。
身体と意識は繋がり、そして波動は無意識に出ているとうことから波動と無意識の潜在意識にも深い繋がりがあるのです。
顕在意識は水面から出ている氷山の一角でしかなく、ほとんどの部分は潜在意識として隠れています。
全体の約9割を占めるという潜在意識は今まで蓄積してきた知識・経験などが詰まっているのですが、コントロールをすることが難しい部分でもあります。
ですが、波動によって意識は変化しますし、逆に意識を変えられれば波動が変化します。波動を高めるということは潜在意識にも良い変化をもたらして、そして同じ良い波動を持ったものを引き寄せられるということですね。
また、身体で波動を受け止めているのですから環境・場所などからも意識へ様々な影響を受けているということが考えられますよ。
波動が高い場所や波動が高い人がたくさんいる場所に身を置けば、それに影響をされて自分の波動も高まっていきます。